転職活動に成功し新しい勤め先へ入社したが、それから1ヶ月間は慣れない業務とスケジュールに追われた。
ようやく一息ついた(のと、iOSアプリでの編集の仕方がわかった)ので、これからまたチマチマと記事が書けそうだ。
以前書いたパワハラのある会社・ない会社ってはっきりわかんだね。特徴を挙げたらここまで差が出るなんて… - スーパーいわちゃんねる!の記事を現在の勤め先に当てはめてみた結果、見事に「ない会社」の特徴と合致した。
もちろん、入社してから今日までそのような事案を見たことも聞いたこともない(私の知らないところでは行われているのかもしれないが)ので、この仮説の信憑性が高まった。
記事内で挙げた特徴は3つ。
1.創業年数が浅い
2.口だけではなく、実際に取り組んでいる
3.ワンフロアに管理職・責任者が数人いる
勤め先は2・3が当てはまっており、1は該当していなかった。
1に関して掘り下げると、古き良き昭和の時代(笑)から存在している会社だが、上司の怒号が飛ぶとか、壁に穴が空いているとか、そういったことは一切ない。
この会社は時代の流れを読み、それに合わせて顧客にも社員にも柔軟に対応してきたらしい。
結果、意識的か無意識的かはわからないが働きやすい社内風土ができあがった、と分析する。
プラスアルファでこの会社にパワハラがない要素を付け加えるとするなら
4.中途採用が多い
である。
入社年数がそれぞれなので、年齢に対する肩書きにややばらつきがある弊社だが、それに関係なく上司たちの仲が非常に良い。各々が味わっている苦労に対する理解も深いので、その影響か密な連携体制も確立できている。
「パワハラなんかやってる暇ねぇよ!いいから今後の流れを打ち合わせすっぞ!」という感じだ。
な、なんてまともな会社なんだ…(嬉し泣き)
きっと、新卒だけで固められた会社だったら、優先すべきは自主性や調和より上司の顔色。と言った感じなのかもしれない。いずれにせよ、このようにはなっていないだろう。
私にとって、良い会社にご縁ができて本当によかった。
仕事量はなかなかのものだが、職場環境が良いだけで業務効率も上がり、生産性の高い仕事が実現し心が満たされる、ということを痛感する日々を送っている。