スーパーいわちゃんねる!

人類総岩崎化を目論む岩崎が、全国19万人の岩崎さんと1億人ちょいの岩崎さんじゃない人に向けて更新中。世界よ、これが岩崎だ。

やきそばと芋煮から見る文化とはなんぞや論

 文化とは。

 

 ふと思い立ってググってみたところ、学問によって定義が異なるため「これ!」というものはないらしい。言語によっては文化と教養が同じ言葉で表現されるものもあり、国際基準を設けにくいのが現状なのかもしれない。

 

 発端は、仕事で比較的田舎の国道を走っていたときに「この地域の高齢者って、iPhoneの実物見たことあるんだろうか…」と思ったことである。
 ガラケーがまだ現役バリバリの地域かも。最新ガジェットを使いこなすなんてとんでもない。そもそもどこでそんなもの買えるんだ。スマートフォンは若者が持つもの。…と思っているかもしれない。

 

 

 ここから「文化とはなんぞや」という思考がはじまる。

 ちなみに次のアポへの時間調整中に、昼食を取るため立ち寄った道の駅でツイートした。サボっているわけでは断じてない。

 

 

 

 ※580円、定食セットもあるそう。

 

 

 横手焼きそばにインスパイアされ、地元・宮城の芋煮文化に視点が切り替わる。

 

 

 フォロワーさんから「山形の芋煮=郷土料理、宮城の芋煮=芋煮会という認識?」というご指摘を受ける。

 宮城側のわたしは「え!?郷土料理!?そうなの!?」という感想を抱いた。カルチャーギャップ…。

 

 

 仕事の時間が来たので、ここで思考終了。手元に資料も何もない状態で考え続けるとエンドレスになりそう。わかったことは「文化とは、一言でまとめるのが大変な言葉」であること。

 

 

 次は時間があるときに、学術的な視点も踏まえつつ熟考してみたいと思う。

 

 

 

 福神漬けと目玉焼きが特徴のB級グルメ。ソースは甘め。