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おっさんのアクションから考える、LGBTとトイレ問題

 外出からの帰路の途中、ちょっとお花を摘みたくなったので自宅近くのコンビニに寄った。

 そのコンビニのトイレは2つ。1つは男女兼用、もう1つは女性専用だった。迷わず女性専用を選んだが先客がいた。女性専用があるんだから、空いていても男女兼用の方は何となく使いたくない。

 仕方がないので、近くにあった珍味コーナーを覗いて「うぉお!?こんなところに食べたかった『おつまみになった岩下の新生姜があった!!」などと物色しながら気長に待った。

 

 10分後、中から出てきたのはおっさんだった。どことなく麻原彰晃を思い出させる風貌。手には大きなポーチを抱えている。

 「おいおっさん、女性専用の方を使ってたよな?あぁん?」と胸ぐら掴んでぶん殴りたかったが、なぜか挙動が不審だったのでやめた。(※不審じゃなくても暴力はダメ、絶対)

 

 私はトイレに入らず買い物を済ませ、自宅まで戻ってから用を足した。身体はスッキリしたが、心はモヤモヤしている。

 

 あのおっさんは、なぜ女性専用の方に入った?

 

 犯罪行為や趣味・性癖などのありとあらゆる可能性を検証し、1つの答えにたどり着いた。

 

 …もしかして、トランスジェンダー

 

 いわゆるLGBTの「T」。身体と心の性が一致しない、セクシャルマイノリティー(性的少数者)の1つだ。

 トランスジェンダーとトイレに関するトピックスは、アメリカを中心に関心が寄せられているようだ。

www.buzzfeed.com

www.biz-lixil.com

 

 日本でも住宅総合機器メーカーのTOTOが、LGBTにも使いやすいトイレの開発に向けて独自に調査・研究を行っている。

jp.toto.com

 

 性的マイノリティーもノーマルも、みんなが暮らしやすい社会づくりの機運が高まっていることは良いことだ。特にトイレと生活は切り離せないからね。

 

 で、私はポジティブに考えた。

 おっさんは実はセクシャルマイノリティーだったんだ。盗撮目的でも、変態でも、女性専用の文字が見えない視覚障がい者でもない。きっと心は女性だったんだ。温かい目で許そう…。と、自分に言い聞かせた。そうでもしないと納得できない。

 

 余談だが、TBS系ドラマ「3年B組金八先生」第6シリーズで、上戸彩演じる鶴本直がFTM(身体は女性だが心は男性)だったことが記憶に残っているが、当時は今日ほどLGBTに対する理解が進んでおらず、それほど注目されてなかった印象がある。

www.tbs.co.jp

 

 このご時世、この作品を見直すのもアリかもしれない。

 

めっちゃおいしかった…。

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