時折、他のブロガーさんの記事を読んで勉強させてもらっている。もちろん、地元・仙台で活躍する人たちも、はてブ内外を問わず見つけたら目を通すようにしている。
あるブロガーさんの更新で共感できる記事があったので、昨年末にコメントを入れてみた。しばらく経ったので「コメ返があるかもしれない」と思い先日覗いたら、そのブログ自体のコメント欄が削除されていた。
レイアウトがリニューアルされていたので、併せてコメント欄も外されたのだろう。私がコメント入れたことが影響したかどうかは定かではないが、なんで!?
自分のコメント内容に問題があったかもしれない、と振り返る。「初コメですがマジ残念ですよね~!!わかります~!!」的なノリだったので、あちらはこちらのテンションの度合にビックリされたかもしれないが、内容的には問題なかったと思う。このブログのハンドルネームとURLを明かしていたので、匿名でもない。過去記事を見て引かれた可能性はあるが、最新記事一覧を見てもらえなかったのだろうか。当時と路線がかなり違うんだけどな。
地域の話題に特化した内容を扱っておきながら、その情報が最も有益となる地元読者のレスポンスがうれしくないのだろうか。自己満足で地域情報をまとめているにしてはクオリティが高い。それとも、同じ仙台のブロガーとして敵と認識されたのだろうか。私はあなたの敵にはなり得ない。だって畑が違う。むしろ「人類みな兄弟、つまり岩崎」を掲げている私にとって、あなたも岩崎さんだ(?)。
もし、私の思い至らない部分でそのブロガーさんの気分を害してしまっていたら謝罪したいが、あちらが私をどう認識しているかかわからない以上、しばらくアクションは控えようと思う。
リニューアルしたページには、カラフルなSNSのシェアボタンが並んでいる。拡散は歓迎だが本サイト・ページのダイレクトコメントは受け付けない…ということか?もしかすると、これはSNSが発達した現代において至極まっとうな反応なのかも知れない。まだ、具体的な言葉にはできないけれど。
個人的には不思議な感覚だが、時代かなぁ…。
私自身は、現時点ではこのブログにコメント欄を設置している。15年くらい前の個人ブログ全盛期のころから「あるのが当たり前」だと思っているし、メールでは敷居が高いと感じる方やSNSをやっていない方が読者にいるかも知れないからだ。書き込みは承認制にしているから、おかしいと感じたものは非承認にすればいい(チェックする手間はかかるし、公開まで時間がかかる場合もあるが)。
2019年1月、女性専用トイレに入っていたおっさんに次ぐ謎となった。